灰色の観覧車から見える空さよならの色いつでも同じ
たましいをひとりで抱えられなくてどろどろ出てるみっともないな
人間と関係しなきゃ暴かれることはなかった海岸がある
たすけてをミキサーに入れ粉砕し
さわやかに外していったあの魔球
去年は毎月作った短歌を翌月にこのブログにアップしていましたが、最近はもっと連作を作りたいなと思っていて、今年からは連作ができたらブログにアップしようかなあなどとなんとなく思っています。なんとなくなので従来の形式のままになるかもしれませんが。
とりあえず、今年もよろしくおねがいします。